私たちクリエイト・レストランツグループは、『グループ連邦経営』を推進します
私たちのグループには、それぞれのビジョンをもった魅力的な事業会社が揃っています。
事業会社間でのシナジーの創造や、ブランドの開発や経営に関するノウハウの蓄積により、グループ内には多次元の成長の種が次々と生まれています。各事業会社が新しい文化を学びたいという意気込みに溢れているため、交流や共有化はさらに進んでいくことでしょう。
グループが大きくなるにつれ、私たちは更なる競争力強化を目的として、単一の企業文化及び戦略からの転換を図り、様々な企業文化のもとでグループとしての成長を目指す「グループ連邦経営」の推進に舵をきりました。
「グループ連邦経営」の推進
私たちの考える「グループ連邦経営」とは、各事業会社の独自性を尊重し、独自の強みを活かす「遠心力」と、グループ全体としての「求心力」のバランスをとりながら、それぞれの成長を促進していくことです。
『お客様も、働く仲間も、地域にお住まいの方々も、みんなが幸せになれるレストランをたくさんつくりたい!』というKRホールディングス社の望月社長の夢や、『早朝から深夜まで、老若男女問わずひたすら食べまくる"あのシンガポールの活気 "を世界に伝えたい!』とルートナインジー社の中西社長が夢を追いかけたり、各事業会社が、ワクワクしながら夢の実現に向けて取り組んでいます。
それぞれの事業会社が独自性を大切にして、今まで積みあげてきた自分たちの文化を成長させ、他の事業会社の文化を認め、そして、リスペクトする関係。
グループに寄り添うのではなく、それぞれが自立した距離間で発展することが、クリエイト・レストランツグループとして最も良いスタンスです。その成長のために、クリエイト・レストランツ・ホールディングスは全力でサポートしていきます。
目指すは真のプロフェッショナル集団
試行錯誤の上に成長してきた私たちは、多様性と変化対応力を強みとしてきました。
今後は、その強みを武器に、グループ内に強い経営人材を多数育成し、グループとしての競争力強化を図り、外食業界における真のプロフェショナル集団を目指します。
そして、近い将来、外食のプロが群れを成すグループとして、世界中で自由にビジネスを展開していきたいと考えています。
クリエイト・レストランツグループは、これからもチャレンジし続けます。